おやつ作り

2011年9月29日 北さくら園

9月22日(木)に子ども会をしました。
北さくら園では、月に1回子ども会をしています。子ども会の日には、おやつを食べます。
                                                  ヾ(*´∀`*)ノ
9月のおやつは、「パフェ」です!!
みんなで、パフェを作りました。ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

おいしそうなパフェがいっぱいです。

高学年は上手に作ります。
 


作り方は、とても簡単です。

このブログをご覧になった方も1度作ってみて下さい。  

作り方

用意する物:スーパーカップミニ・コーンフレーク・フルーツの缶詰・ポッキー・コアラのマーチ
         ホイップクリーム・ウエハース・チョコレートシロップ・コップ(使い捨ても可)

1:コップにコーンフレークを2㎝ほど入れる。
2:ホイップクリームとフルーツの缶詰を適量入れる。
3:スーパーカップミニを入れる。※少しとけた方が、コップにスポっと入ります。
4:お好みで、コアラのマーチ・ウエハース・ポッキー・チョコレートシロップを
  かけたら出来上がり。


 

 

からだほぐし

2011年9月29日 北さくら園

残暑が厳しい日が続きますがみなさんいかがおすごしでしょうか?
運動会シーズンも近くなり隣の保育園さんから聞こえてくる音楽に踊りだしたくなる毎日です  ^^                                                                                           

さて、北さくら園では5回1クールで 年に2度ほど
「からだほぐし」をおこなっています。

からだほぐしとは『こころとからだはつながっている』という考えを元に
知らないうちにからだに力がはいってしまったり
緊張状態が続いてしまったりしている自分のからだに気づき
からだをゆるめ、やすらぐことで
こころもゆるめ、やすらごう というものです。

講師の増田順子氏はクリニックにて
アルコールや薬物依存症、うつの方々に
からだほぐしや朗読をなさっており、
東京や鎌倉、神戸でもからだほぐしを展開しておられます。

以前職員もからだほぐしに参加させていただいたことがありますが
正しいスクワットの仕方を教えていただいたり
ヨガマットに寝転がりからだをゆらしていただいたりし
からだの緊張がとれポカポカと暖かくなり
とてもリラックスすることができました。

このままヨガマットの上で寝たいー!!!!と思った程です。

他にもからだほぐしに参加なさったお母さんたちからは

肩こりが治った
ウエストが細くなった
物事を前向きに考えられるようになった

など様々な感想がありました。

そんな「からだほぐし」の第1回目のテーマは『気づく』

自分の知らないうちにはいってしまっている力やからだのくせに気づきましょう。
気つけばからだは変わり始めます。

SST教室

2011年9月1日 北さくら園

北さくら園では、年に2回、SST(社会的スキルトレーニング)初級教室を開催しています。

SST教室は、DVや虐待経験を持つお母さんの為の自尊感情回復プログラムであり、SST   (社会的スキル訓練)の手法を用いて行われる認知行動療法です。                     当事者同士がグループで語り合うことで、さまざまな学びや気づきをもたらし、新たな一歩を踏み出すきっかけとなります。

講師は藤木美奈子博士です。講師自身が認知行動療法(SSTの基礎理論)で立ち直ることが出来たという経験があり、現在、母子施設、厚生施設、障がい者施設でSST指導をしながら、暴力被害者の治療・支援にあたられています。

SST教室は、6月から8月まで、月に2回、夜7時~8時半に実施されました。           第1回目 自己理解と認知モデル         ~感情はコントロールできる~         第2回目 対人関係1(日常生活の場面から)  ~「No」が言えない私~             第3回目 対人関係2(職場体験から)       ~なぜ私ばかりがトラブルの?~           第4回目 対人関係3(DVと共依存とは)        ~同じ体験をしないために。~         第5回目 まとめ(分かち合いとふりかえり)      ~新しい私の「つぶやき」は。~

次回のSST教室は、1月から3月に実施されます。                           一度、SST教室に参加された方も、再び参加することで、学びや気づきが一層深まります。

SST教室に参加することで、1人でも多くの方が失われた自尊心や主体性を取り戻しながら、 かけがえのない存在として自分自身を大切にし、より多くの幸せが訪れることを願っています。