先日、学童の子ども勉強会で大阪市阿倍野防災センターあべのタスカルに行ってきました!
あべのタスカルは防災に関する知識や技術を様々な体験を通して学習できる施設です。🏙
体験コースが始まる前にキッズしょうぼうパークエリアと災害に対する備えを学ぶエリアで楽しみながら119への通報の仕方や防火について学びました。
体験コースでは地震や津波のおそろしさを映像や等身大の街の模型を見たり、震度7の揺れを体感することで学びました。あまりの迫力に泣いてしまう子もいましたが、みんな真剣に体験に取り組んでいました😊。
体験を終え学童に帰ってから今日学んだことについての振り返りとして児童一人ひとりが災害について知ったことや感じたことについて書きました。✎その一部を紹介します。
①地震や津波について何を知りましたか?
机の下に隠れること・車で逃げない・自分の身は自分で守る
②普段からどんなものを備えておいた方がいいですか?
水・ご飯・白がゆ・おもちゃ・おやつ・くさりにくいもの
備蓄するものの中におやつやおもちゃも交じっていましたが、自分に置き換えて考えられているんだなと思いました。
今回の体験で恐怖を感じてしまった児童もいましたが、地震や津波をはじめとした災害の恐ろしさを知ったことで日頃の備えや心掛けが自分と家族の命を守るということを実感できたことは子ども達にとって良かったと感じました。!!