女性や子供に対するドメスティック・バイオレンスの多くは、“ささいな暴力”から始まります。男性側からしてみれば軽く叩いただけのつもりでも、被害者にとっては深刻な心と体の傷になりかねない。
記事:http://markezine.jp/article/detail/26164
DVは些細な暴力から。
DVはタップ(軽く叩くこと)から始まる。
UAEのDV被害者支援団体のDVの認識を高めるインタラクティブなデジタル啓発。
再生ボタンをマークしたら、顔にアザ。
タップを繰り返すと…。
女性や子供に対するドメスティック・バイオレンスの多くは、“ささいな暴力”から始まります。男性側からしてみれば軽く叩いただけのつもりでも、被害者にとっては深刻な心と体の傷になりかねない。
記事:http://markezine.jp/article/detail/26164
DVは些細な暴力から。
DVはタップ(軽く叩くこと)から始まる。
UAEのDV被害者支援団体のDVの認識を高めるインタラクティブなデジタル啓発。
再生ボタンをマークしたら、顔にアザ。
タップを繰り返すと…。
北さくら園では、支援の力の向上や自己研鑽の為、様々な研修に参加しています。
DVや虐待に関すること、会議の進め方、面接の技法等、研修の内容は様々。
今年度は、新しい事業を考えていく研修に職員が参加しました。
次世代リーダー育成プログラム FKUSHI CAMP 2016 〜福祉の未来をつくる3日間〜
この研修は、一般社団法人FACE to FUKUSHIの主催で行われており、既存事業を見直し、より地域で必要なサービスへと磨き上げていく、地域課題の変化に合わせて、新しい事業をつくりあげていく研修。
沖縄~北海道まで全国から福祉に携わる人が、研修場所の北海道に集まり、各々が考える事業計画について、メンターや参加者から意見をもらい、考える。そして、また意見をもらい、考えるを繰り返して、事業計画をブラッシュアップしていきました。
その様子が一般社団法人FACE to FUKUSHIのホームページでアップされましました。
http://f2f.or.jp/archives/1580
来年も開催される予定です。ご興味のある方は是非!!
2月19日より、クレオ大阪中央にて、母子制作展を開催します。
母子制作展は、大阪市内にある4つの母子生活支援施設が合同で毎年行っている展覧会です。会場では子どもやお母さんが作った色とりどりの作品のほかに、ハートフルリボンキャンペーンにちなんだメッセージも募集・展示しています。ハートフルリボンキャンペーンは、女性に対する暴力の根絶をめざす取組みのシンボルであるパープルリボンと、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせた大阪市の運動です。カードに希望や夢を書いて、世の中のDVや虐待が少しでも減少することを祈願しましょう。
日 時: 平成28年2月19日(金)~21日(日)
19日→13:00~21:30 20日・21日→ 9:30~21:30
(ご案内は9:30~17:30とさせていただきます)
会 場: クレオ大阪中央 3階展示ギャラリー (大阪市天王寺区上汐5-6-25)
アクセス: 地下鉄 谷町線 「四天王寺夕陽丘」駅1・2番出口から北東へ徒歩3分
主 催: 大阪市・大阪市児童福祉施設連盟 母子生活支援施設部会
後 援: 産経新聞厚生文化事業団
年末に学童の大掃除をしました。
今回の大掃除では、「お酢」を使って掃除をしました。お酢を水で薄めて洗剤代わりに!!
掃除道具も雑巾、新聞紙、マツイ棒(割り箸にティッシュを輪ゴムでくっつけたもの)と家庭であるもので掃除をしました。
いざ,掃除を始めてみるとめちゃめちゃ汚れています。子ども達も「めっちゃ汚れてる」とびっくりです。普段も掃除をしてますが、汚れって落ちていないですね。この機会に隅々まで綺麗にしちゃいます。
大掃除を始めて、だんだん綺麗になっていく学童のお部屋に感動。そして、一生懸命掃除に取り組む子ども達の姿に感動。頑張って掃除を頑張る子ども達の姿は、とっても素敵でした。
無事、大掃除も終わり、学童は綺麗になりました。これで、新年も気持ちよく迎えることが出来ますね。
掃除を終えた後は、クリスマスケーキの寄贈があり、みんなで美味しくいただきました。クリスマスケーキありがとうございました。
今回の大掃除では、家庭にあるもので掃除をしたので子ども達も今後、家でも掃除を頑張ってくれるといいな。
11月21日・22日に「こども防災キャンプ」を北さくら園の学習室で行いました。
今年度、初めての取り組み!!
目的は・・・
さて、今回は南海トラフ地震を想定。
まずは、南海トラフ地震の説明。被害が最大となる冬の午後6時に地震が発生した場合、
13万3,891人が死亡すると予測されてます。 ただし、地震発生後5分~10分以内に全員が避難を始めれば、津波による死者はゼロ、堤防の沈下などによる死者は7,882人まで減少するそうです。
南海トラフ地震の予想規模はM9.1 とてつもない規模!!
さぁ、学習室を避難所にして、1泊2日の避難生活開始!!
まずは、地震で無茶苦茶になった学習室の片づけから。みんなで協力。
ここども防災キャンプを始める前に、職員で「これでもかー」と思えるぐらい、ぐちゃぐちゃにしました。片づけるを始めると、予想していた以上に早く、あっという間に普段の学習室に元通り。
学童が元通りになった所で、避難する時、自分ならこれだけは持ってくるように伝えたので、それを皆で披露しました。防災グッズを持ってくる子もいれば、ゲーム機を持ってくる子、雑誌を持ってくる子、理由もしっかりあって、本当にいろいろでした。
防災グッズはいざという時に役立つし、ゲーム機は懐中電灯代わりと娯楽の一つにもなります。
次は、ダンボールと新聞紙で寝床・スリッパ作り。子ども達に、「一人でもグループでもいいけど、一人ぼっちでさびしい思いをする子はいないようにみんなで考える。」を伝えました。
それぞれ、思い思いの寝床を作ってました。ちょっとした、テーマパークのようです。
さぁ、次は入浴タイム。近所の銭湯にLet’ Go!!ゆーとも小松は「今ちゃんの実は」で紹介された銭湯なんです。時間は17:30をすぎて、もう辺りは真っ暗。施設に帰って、皆でお鍋をいただきました。
夜、学童に集まってお鍋を食べるのは初めて。美味しかったー!!
実際、被災したらこんな風に食べれないかもしれませんが、皆でお鍋をつつく体験は良かったです。
お腹がいっぱいになったら、防災の学習。ぼうさいダックゲームとライターを使わず身のまわりの物で火をつけるデモンストレーション。
ぼうさいダックは、いざという時にどう対応するのかカードで学習。誰が一番早くできるか競争です。電池とガムの包み紙を使って発火のデモンストレーション。無事に発火。子ども達から、「おぉー!!」と歓声。
いよいよ就寝zzz。すぐ寝ると思いきや、寝ない!!!!寝たと思っても、新聞紙やダンボールが擦れる音で起きてしまう。おそらく、実際に避難した時もそんな感じだと思います。
深夜まで起きていた子もいてました。熟睡できず、起床。朝食は新聞紙で作った皿にパンと乾パン、コーンスープ。新聞紙の皿にビニールを被せることで、スープも入れれます!!
お腹を満たしたら、片づけと振り返り。協力してお片付けすると、とても早い!!
子ども達、楽しんで防災について学べたようです。アンケートも良い結果でした。
来年度は、もう少し本格的にしてみようかなー
北さくら園では、地域のボランティアの方からお花をいただいて園庭の花壇に植えています。
春夏秋冬、季節ごとにお花の苗を持ってきてもらい、ボランティアの方、職員、入所者のお母さんと子どもたちも参加してお花植えをしています。
職員もお花植えは素人で分からないことだらけなのですが、ボランティアの方々からお花の植え方・育て方をレクチャーしてもらっています。
ボランティアさんが来てくださるようになってから、北さくら園の園庭には季節のお花がきれいに咲くようになりました(*^_^*)
春のお花は、ピンクと白のデージーを植えました☆
夏のお花は、ペチュニアと千日紅、金魚草を植えました
とっても鮮やかな赤やピンク、紫色のお花で、園庭が一気に夏らしくなりました
この日は、花壇全部の植え替えをしたので、ボランティアの方々・小学生の男の子たちが中心になって、大きいスコップで土を新しく混ぜるところから頑張りました!!
女の子たちもお花の配置を考えて、きれいに植えてくれました♪
幼児さんも、お母さんと一緒にたくさんお花を植えてくれましたよ
暑い中の作業で大変でしたが、みんなで協力して全部で72株のお花を植えました
子どもたちは 「もっと植えたい!お花きれい。」と言って楽しんでいました♪
お母さん方からも、「普段はしないけど、実はこういうの好きなんです。」という声もありました
いつも元気で綺麗なお花を持ってきて、お花植えを手伝ってくださるボランティアの皆さん、
本当にありがとうございます。
園庭にお花がいっぱいだと、明るい気持ちになれるような気がします
自分たちが植えたお花なので、綺麗に咲いているのを見るとなおさらうれしいですね
今年度から「学童農園」がスタートしました!!
農作物を育てることを通して、
を軸に取り組んでいます。
なかなか大阪市内で農園がなく、いろいろ探していると
株式会社マイファームの貸し農園を発見!!
守口1号農園に見学に行き、契約をしてきました。
5月に入り、本格的にスタート!!
まずは土づくりから。
今回は男性職員のみで。雑草がいっぱいな土地を若手・ベテラン職員で草刈。
そして、土を掘り起こして、天地返し。
次は畝作りです。これも、けっこう大変。
次回のブログをお楽しみにー!!
赤ちゃん先生の第1回を開催しました。
赤ちゃん先生というのは文字どおり、赤ちゃんが先生となって大切なことをたくさん教えてくれます。
赤ちゃん先生と実際に触れ合い、そのお母さんからお話を聞いたりすることを通して、「生まれてきたことの奇跡」「自分自身の命の偉大さ」と学ぶことを目的としています。
第1回目のテーマは『赤ちゃん先生と自分を比べてみよう。』でした(^^)/
赤ちゃんと自分の手や足の大きさ、背の高さなどを比べてみると
その違いにびっくり!
自分たちも赤ちゃんだった頃はこんなに小さかったのに、こんなに大きくなったんだな~と驚きましたね。
1日の生活も赤ちゃんと自分たちでは全然違っていました!
赤ちゃんはたくさん寝て、1日に何度もミルクを飲んでいます。
それを聞いて、ちょっとうらやましそうにしている子も……(*^_^*)
みんな最初は緊張していましたが、
赤ちゃんと触れ合い、お母さんとお話をするうちに、赤ちゃんを自分から抱っこをしてあげたり、お母さんに質問している姿もありましたよ(^_^)
赤ちゃんと関わっていると、みんな優しい気持ちでいっぱいになるんだなーと感じました。そーっと触れたり、柔らかい言葉で話しかけたり、優しく手をつないだり、見ていてとても温かい気持ちになりました(*^_^*)
赤ちゃん先生、お母さん、ありがとうございました。
次回もみんなで楽しみにお待ちしています(^^)/♪
大阪青年会議所さん主催の招待行事に行ってきました。
はじめての行事に子どもたち、職員ともにわくわくドキドキで向かいました♪
子どもたちは、5人ぐらいの縦割り班に分かれて
いろんなミッションをクリアを目指して進んでいきます!!!
間違い探し、大縄飛び、記憶力ゲーム、空気砲でドーンなどなど
どのミッションもグループでの協力が必須…
どうなるかと思っていましたが、
どのグループも協力し合ってミッションをクリアしていってました!
すばらしいチームワーク(^o^)
青年会議所のお兄さんお姉さん、サンタのおじさん、トナカイさん、、
いろんな人の声援をうけて、子どもたち頑張ってました!!
どのグループも、年上の子が年下の子を気にかけたり、
お互いに声をかけあったり、小さな思いやりがたくさん見えて
職員は安心して片隅で静かに見守らせてもらいました(’▽`)
おやつ休憩のあとは、最後のミッション!
♪みんなでレッツダンシング♪
みんなでEXILEのダンスを踊りました♪
太陽が沈んでいく中頑張って練習して…
最後は子どもも大人もノリノリで踊りきりました!
ミッションクリアに、ダンスにと盛りだくさんな行事を楽しみきった子どもたちは、帰りの電車でぐったりでした(^_^;)
みんな、とっても楽しかったみたいです!!
またひとつ、素敵な思い出が増えました☆
主催してくださった大阪青年会議所さん、ありがとうございました。