こんにちは。
早いもので今年もあと少しとなってきました。
クリスマスにお正月と、子どもたちにはお楽しみの時季ですね!
東さくら園では、幼児さんたちと学童さんたちがそれぞれにクリスマス会をして楽しい時間を過ごし、園からみんなにクリスマスプレゼントを贈ります。
職員もみんなと楽しめるように、準備や練習に大忙しです!
みんなワクワクしている東さくら園に、続々と寄贈の品が届けられていますのでご紹介します。
まずは、株式会社ニトリ様から今年もランドセルの寄贈をいただきました!

昨年から、日本各地の児童養護施設などに匿名でランドセルが贈られる「タイガーマスク現象」が起き、施設で暮らす子どもたちに社会的なスポットが当てられたことは記憶に新しいと思います。
この「タイガーマスク現象」は、長年置き去りにされてきた社会的養護を担う施設の最低基準改正を後押しし、児童福祉法制定以来ほとんど改善されてこなかった施設整備と職員配置の基準改正につながりました。
株式会社ニトリ様は、その「タイガーマスク現象」が起きる以前から、新しく小学校に入学する子どもたちにランドセルを寄贈しておられ、東さくら園にも毎年ランドセルを寄贈していただいています。
来年4月に小学校入学を迎える子どもたちにプレゼントしたいと思います。
次に、株式会社USJ様から、クリスマスメッセージ・スタンドの寄贈をたくさんいただきました!


株式会社USJ様も、施設で暮らす子どもたちと施設にご支援を続けておられ、東さくら園はUSJのパフォーマーの方々からのご支援もいただいています。
いただいたクリスマスメッセージ・スタンドは子どもたちに配り、クリスマスの雰囲気を一緒に楽しみたいと思います。
そして、大阪菓業青年クラブ様から今年もたくさんのお菓子の寄贈をいただきました!
(申し訳ありません。上手に写真を撮ることができませんでした。)
今回のお菓子は、大阪菓業青年クラブ様が長年続けておられる「愛の菓子運動」によって贈られたもので、今年で第56回目を迎えておられます。
いただいたお菓子はお母さん方と子どもたちに配布させていただきました!
ここに改めて、今回ご紹介した方々のご理解・ご支援に厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!