こんにちは。
保育室の誕生日会に、ごっこ遊びでカエルのみどりちゃんが遊びに来てくれました。
子ども達もみんなカエルになりきって「ケロケロ」と言いながら高くジャンプをしていましたよ。
かわいいダンスを教えてもらったり、金魚すくいを一緒にして、楽しい時間を過ごしました。
その日の給食メニューは、ごっこ遊びにちなんだかわいいカエルがいっぱいでした。
みんな「わーカエルのみどりちゃん」と目をキラキラさせて喜んでいました。
こんにちは。
保育室の誕生日会に、ごっこ遊びでカエルのみどりちゃんが遊びに来てくれました。
子ども達もみんなカエルになりきって「ケロケロ」と言いながら高くジャンプをしていましたよ。
かわいいダンスを教えてもらったり、金魚すくいを一緒にして、楽しい時間を過ごしました。
その日の給食メニューは、ごっこ遊びにちなんだかわいいカエルがいっぱいでした。
みんな「わーカエルのみどりちゃん」と目をキラキラさせて喜んでいました。
こんにちは!
九月ももう半ば過ぎですが、今回は8月20・21日に学童のみんなで一泊サマーキャンプin伊賀青少年野外活動センターに行き、手作りハンガーを作ってきた様子をお届けいたします(^▽^)
今回のキャンプの目的は「木育」と「被災地支援」です♪
林業体験(間伐)をするので自分たちで切った木で何かできないかと考えていたところ、 アルブル木工教室さん(東さくら園の子ども達が毎年木工体験でお世話になっている)に間伐材クラブさんが、間伐材でハンガーを制作し、それを被災地に贈っている活動を紹介して頂きました。
”自分たちが仲間と協力して間伐した木でハンガーを作り、それが自然のためになり、
また被災地の方の少しでもお役に立てるのであれば是非やらせていただきたい!!!”
と思い、間伐材クラブさんに相談。そしてこの夏、間伐材クラブさんの多大なる協力を受け、
被災地支援ハンガー教室 = ” 山の学校 ” を
伊賀青少年野外活動センターで開講することができました!
キャンプ2日目の朝9時~ ハンガー教室をスタートしたのですが、間伐材クラブの4名のみなさんは当日入り!!早い人では早朝3時に起きて、車で遠い山奥まで来てくださり、車2台に糸鋸などの機材5台+バーニングペンなどの材料を積み持ってきてくださいました。(皆さんの本気度はすさまじかったです=感激=)
木は水分を多く含んでいるため、伐採してもすぐには木材として使用できないので、教室の前日にこどもたちが木を伐採することを聞いて、なんと伊賀の木でできた間伐材をわざわざ当日までに用意してくださったのです(^感謝^)!!
準備万端、早速、大自然に囲まれて“山の学校”のスタート☆
まずは、間伐はなぜ必要なのかパネルシアターを使って説明してくださいました。
そしていよいよ本格的な機材に囲まれて、ハンガー作りの開始!!
1つは被災地に贈る用、そしてもう1つは自分用にと1人2つを制作します。
ちなみに子ども達は自分にではなく、ほとんどの子が「お母さんにプレゼントする」と言って、お母さんへのメッセージをバーニングペンで書いていました(*^ー^*)
被災地に贈るハンガーは間伐材クラブさんが型抜きをしてくださっていたのですが、自分用のハンガーは、糸鋸で好きな形にカットします。
子どもたちはみな独創的な形をデザインしたため、カットに苦労していましたが、それは間伐材クラブさんのお力添えのおかげで、思い思いの形にカットすることができました!
その後、バーニングペンでメッセージを書いたり、絵を描いたりします。
被災地へ贈るものには「がんばってください」・「おうえんしています」などなど頭を悩ませ真剣にハンガーに思いを込めてメッセージを書いている子どもたちの姿が印象的でした(@^^@)
そしてたくさんのオリジナルハンガーができました!!!
少しでも被災地の方に喜んで頂けるように子どもたちの思いをハンガーに乗せてしっかり届けてまいりたいと思いま~す ♪ ♪ ♪
間伐材クラブの皆様、伊賀青少年野外活動センターのスタッフの皆様、ご協力本当にありがとうございました。
こんにちは。
秋の虫の鳴き声が聞こえ始め、季節の移ろいが感じられるようになってきましたね。
さて、今日はとある映画をご紹介したいと思います。
それは「隣(とな)る人」というドキュメンタリー映画です。
この映画は2011年度の作品で、ある児童養護施設の日常を追った8年間の映像スケッチです(刀川和也監督作品 文部科学省選定)。
5月の東京での上映を皮切りに、全国で順次上映がされており、いま大阪と神戸で上映がなされています。
大阪は第七藝術劇場、神戸は神戸アートビレッジセンターです。
いま、40,000人以上の子どもたちが様々な事情で親元を離れ、児童福祉施設や里親宅で生活をしています。
こうした子どもたちの「最善の利益のために」「社会全体で子どもを育む」という理念のもと、母子生活支援施設や児童養護施設をはじめ各種の児童福祉施設・里親が「社会的養護」を担い子ども達の健やかな育ちを応援しています。
この映画はまさにそんな「社会的養護」の現場からのメッセージです。
不安の中で揺れ動く子どもたち、子どもに寄り添う保育士の方々、人生を修復しようともがく実の親御さん、生命力にあふれる人々の姿がみずみずしく描かれ、観る人を笑いと涙、温もりで包み込む映画ですので、興味・関心のある方はぜひご覧ください!
こんにちは。
いつも東さくら園がご協力いただいている特定非営利活動法人 心のサポート・ステーションさんから研修生募集のお知らせです。
「デートDV」を正しく理解し、専門家と一緒にユースリーダーとして活動する大学生を募集します。
あなたも、ユースリーダーになって、オリジナルの「デートDV予防」プログラムを作って、中学生に届けませんか?
湘南DVサポートセンターの「デートDV予防」プログラムは、恋人間での実際の会話や行動を題材に寸劇を行いながら学ぶ授業です。自分と相手との“境界”を知ることを通して、自分も相手も大切にする関係とはどのような関係なのか、生徒自身が考えるきっかけを作ります。
*「デートDV」・・・交際相手、特に中・高生や大学生など若者の間でふるわれる暴力
ユースリーダー養成講座(3日間1コース)
日 時:9月22日(祝・土)・23日(日)・30日(日) いずれも10:00~16:00
会 場:関西大学 総合学生会館メディアパーク 凛風館 4階 小ホール
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-1121(大代表)
参加費:無料
募集人員:20名(先着/要事前申し込み)
プログラム:
9月22日(祝・土)
①ユースリーダーとは ②DV・デートDVについて ③湘南のプログラム
9月23日(日)
オリジナルプログラム作り
9月30日(日)
オリジナルプログラム(プレゼンテーションと意見交換)
講 師:瀧田 信之 氏(湘南DVサポートセンター理事長)
主 催:吹田市立男女共同参画センター
問い合わせ先:特定非営利活動法人 心のサポート・ステーション
〒540-0037 大阪市中央区内平野町2-2-6-408
TEL:06-6944-2262 FAX:06-6944-2262
HP:http://www014.upp.so-net.ne.jp/MSSstation/
E-mail:mss-soudan@pb3.se-net.ne.jp
このブログを読んでくださっている大学生のみなさん!
興味・関心があればぜひ参加してみてください!
長かった夏休みもアッという間に過ぎ去っていったようで子どもたちも元気に2学期を迎えることができました(^。^)ホッ. . .
振り返れば、子どもたちと一緒にキャンプに2回行ったり、納涼大会を楽しんだり、残っている宿題の追い込みをし勉強に励んだり(^汗^;)、一緒にたっぷりいい汗をかき充実した夏休みとなりなました!!
今日は夏休み最後に南さくら園さんの学童フットサルチームとフレンドリーマッチ(親善試合)をした様子をお伝えいたします。
と言いますのも、東さくら園の学童の子どもたちはこの夏休みの期間、夏の取り組みとして午前中の30分間、室内オリンピックチーム(百ます計算&読書&工作)と野外オリンピックチーム(コロコロサッカー)に分かれてそれぞれの課題に取り組んできました。
どちらも ” 自分や相手のがんばりを認め合いながら一つのことをやりきる ” をテーマにおこないました!!
コロコロサッカーチームはまさに炎天下の中、暑さにも負けない体力づくりとスポーツを通じてフェアプレーの精神とチームワークの大切さを体験的に学ぶため日々練習を積み重ねてきました。
そしてこのたび南さくら園さんのフットサルチームの皆さんに胸を借り、第一回フットサルフレンドリーマッチが実現しました!!
東さくら園コロコロサッカーチームは、
” 勝負に勝つ前に 技で勝つ前に まず心で勝とう ”
とミーティングで話し合い試合に挑みました。
当日は、住之江区にあるフットサルコートを貸し切り、両チームまさに日本代表のサッカー選手になった気分で、なでしこジャパンに負けず劣らずのファインプレーや珍プレーが続出!!『汗と涙』と言うより『汗と笑い』の絶えないまさに白熱した戦いとなりました(@^」^@)
結果は、1勝1敗のドロー
その後、お互いのチームが半分ずつに分かれ交流チームを作りもう1試合行いました。
ハーフタイムや試合後の子ども達の会話を聞いていると 『 ナイスパスやったで 』『 鉄壁のディフェンスやな 』『 またやろなぁ~ 』 『 もう一試合やりたい~ 』 などなど敵味方関係なく話し合っている姿に微笑ましく思いました(*^^*)
今回とてもいい交流ができたとうれしく思います。南さくら園の皆さん、ご協力本当にありがとうございました m(^^)m またの対戦を楽しみにしております. . . . .
こんにちは。
前回に引き続き、みんなで楽しんだ今年の納涼大会を振り返ってみたいと思います。
たくさんの声を集めましたのでご紹介します♪
小学1年生女子・・・サイコロゲームがおもしろかった。やきそばがおいしかった。
小学1年生女子・・・サイコロゲームがたのしかった。
小学1年生男子・・・サイコロゲームがたのしかった。
小学2年生女子・・・ドンケツゲームがたのしかった。
小学3年生男子・・・射的が楽しかったです。
小学5年生男子・・・射的が今年は3等だったから、来年は特しょうをとるぞ~!
退所した専門学校生・・・とても楽しかったです。スライド撮影は貴重な経験となりました。東さくら園で過ごした期間は短かったですが、多くの方に支えられていたことに母とともに感謝しています。また来年も来たいです。
職員(射的係)・・・今年は小さい子ども達もたくさんチャレンジしてくれて大盛況でした。でも、的が小さくて倒すのが難しかったようです。来年は的を近づけるか、的を大きくするか、みんなのチャレンジを待ってます!
ボランティア(射的係)・・・納涼大会に参加するのは2回目でした。退所した子どもとも久しぶりに顔を合わせて成長した姿を見ることができとても嬉しい気持ちになりました。すごく楽しかったです!また来年も参加したいです。
職員(ドンケツゲーム)・・・日中、一度豪雨に見舞われヒヤリとしましたが、その後は晴天に恵まれる中、お祭りができ本当に良かったです。今回もボランティアさん、実習生さん、地域の方々のおかげで大盛況のお祭りとなり、ゲームコーナーもその方々に応援いただき、退所された方々との交流も楽しめました。皆さんとのつながりを今後も大切にしていきたいです。
実習生(ドンケツゲーム係)・・・私自身がみなさんと一緒に楽しむことができました。笑顔であふれた納涼大会でたくさんのことを感じました。ありがとうございました。
ボランティア(ドンケツゲーム係)・・・とても盛り上がり納涼大会は充実して過ごせました。またボランティアとして参加したいと思いました。
職員(サイコロゲーム係)・・・遊びコーナーは子どもを中心に大勢のみなさんに来ていただきとても盛り上がりました。退所者の方ともお会いでき「楽しかった」や「ありがとう」という言葉をかけていただきとても嬉しく貴重な経験になりました。
職員(サイコロゲーム係)・・・大変盛況でみなさん仲良く楽しんでおられ、私も童心にかえる思いでした。かつて東さくら園で過ごされた方々もたくさん来られお元気そうで何よりです。大勢のボランティアの方々、地域の方々に支えられていることを実感し、東さくら園のつながりの深さに改めて感動しました。ありがとうございました。
職員(ぷにょぷにょすくい係)・・・たくさん子ども達が来てくれ、小さい子から小学生まで楽しんでいたようで良かったです。懐かしい顔ぶれにも会え、私自身楽しいひとときを過ごせました。
実習生(ぷにょぷにょすくい係)・・・お母さんと子ども達の仲良い姿や、退所された方々のお元気そうな様子を拝見でき、自分自身が楽しみながら学ぶことができました。
職員(おにぎり・ジュース・アイス係)・・・種類が多く「どれにしようかな~?」と迷っている子ども達やお母さん方も多かったでしょうか?今年初!のアイスクリームはピーチ・メロン・ブドウと3種類ありなかなか好評でした。
職員(フランクフルト係)・・・300本という数のフランクフルトを焼くのは大変でしたが、こんがりふっくら焼けるようにがんばりました!ベンチに座っておいしそうにほおばってくださりありがとうございました。
職員(焼きそば係)・・・子ども達に「焼きそばのおっちゃんや~!」と応援されながら頑張って作った焼きそば。「めっちゃおいしい!」とたくさん食べてくれました。
職員(焼きそば係)・・・焼きそばを食べた子ども達から「おいしかったよ~!」と嬉しい一言をもらえました。
職員(焼きそば係)・・・お昼からたくさんの野菜をカットしました。野菜たっぷりのおいしい焼きそばができました。
職員(焼きそば係)・・・息のあった男性2人のコテさばきで20食分を15回、時間内に焼ききることができました。
職員(イベント係&ウクレレ演奏)・・・初対面の方もいらっしゃいましたが控え室ですっかり意気投合!和気あいあいな雰囲気で本番も息ピッタリでした。他の出演者の方々は、終わってから「楽しかった~。子ども達もリズムをとって自由に体を動かしていたね」と話しておられました。
職員(イベント係)・・・今年のテーマは「ハワイ」ということで、イベントではウクレレとフラダンスを見せていただきました。小気味よいウクレレの音色に誘われて自然とリズムをとっていた人は私だけではないはず☆
職員(受付係)・・・退所されたお母さんや子どもさんと一番ゆっくりお話ができるのが実は「受付」です!園庭とは少し離れた所にあるので、みなさんには「さみしそう」と思われがちですが、成長した子どもさんたちが行ったり来たりしてくれるのでとてもにぎやかでした。ありがとうございました。来年もぜひお越しくださいね!お待ちしております。
実習生(受付係)・・・お母さん方、子ども達ともにとても楽しそうで、私も一緒に楽しむことができました。とても楽しい時間をありがとうございました!
職員(接待係)・・・たくさんのお客様に来園していただき、東さくら園は本当に多くの方々に支えられているのだと実感しました。これからも支え合いの場でありたいと思います。
職員(接待&写真係)・・・ファインダーに映るみんなの顔は最高の笑顔ばかりでした!・・・あれ?私の写った写真が1枚も無いんですけど・・・orz。
施設長・・・お陰様で今年も楽しい納涼大会となり、皆様に感謝しております。それにしても、子ども達の成長には目を見張るばかりです。大会後の片づけを手伝ってくれる姿は、「支え支えられ」という東さくら園の目標が育っていることに嬉しく思います。また、お母さんからの近況報告をお聞きし、その人らしく生きておられ、皆さんのたくましさに勇気をいただきました。