こんにちは。
先日、学童のOG二人が久しぶりに園に遊びに来てくれました。
二人はもうすぐ高校を卒業して、それぞれの道(進学)を歩むことになっているのですが、二人ともばっちりメイクをしてすっかりお姉さんになっていました。
園で生活していた小学生時代を知る施設長や職員は、その成長に目を丸くするばかりでした。
「道ですれ違っても分からんわぁ」「でも、やっぱり面影あるねぇ」
二人は学習室にあるオモチャや子ども会の議事録を見て当時を懐かしんだり、学校から帰ってきた小学生の子たちに優しく接し遊んでくれていました。

後日、「もー、小学生たち可愛かったわー!」と感想をくれたのですが、Aさん・Mさん、あなたたちもあの子たちのようにとっても可愛かったよ、だいぶオテンバやったけど(笑)。
そして、今日は同じく学童OGのNさんが園に遊びにきてくれました。
彼女もこの春に高校を卒業し、自分の夢を実現するための進学が決まっています。
園で生活していた頃と変わりなく明るく元気な様子で、学童の子どもたちの宿題を見てくれたりしていました。

このように、学童で毎日元気いっぱいに生活していた女の子が大きく成長し、自分の夢をしっかり持ち、それに向かって力強く歩み出そうとしています。
施設長をはじめ職員一同、これからの彼女たちの健康と飛躍を心から願っています。
Aさん、Mさん、Nさん、またいつでも遊びに来てネ!後輩たちと待っています♪