夏休み便り②

2011年9月4日 南さくら園

今日は前回の更新のつづきです。

夏休み最後にとってもステキな時間を過ごしました・・・.。☆+゜

*****

8月25日(木) いのちの触れ合い授業

いのちの触れ合い授業とは、

“子ども達にいのちの尊さ・家族・人とのつながりの大切さを伝え、

地域の妊婦さんや乳幼児の親子さん達とのふれあい・交流などをしている授業”です。

NPO法人こももねっと 「いのちのわ あべの」さんが主催となって

地域の小学校を中心に授業をされていますが、

今回は南さくら園で実施して頂く事になりました!

お腹の中で赤ちゃんがどのように育ち、生まれてくるのか説明していただいてます。

赤ちゃんが自分で誕生日を選んで生まれてくる事、

この世に生まれてくる確率は奇跡に近い事を、不思議そうな顔をして聞いていました。

エコーの映像もDVDで見ました!

お腹の中で動く赤ちゃんを見るは初めての子もいたと思います。

たくさんの素敵なお話のあとは、妊婦さんと赤ちゃんとの触れ合いタイムでした。

妊婦さんのお腹を触ってみて意外と柔らかい事を知ったり、

お腹の音を聞いて胎児の動きを感じたり・・・

赤ちゃんの小さな手を握って、その柔らかさと意外な力強さに驚いたり・・・

本当に素敵な時間だったとその場の皆が感じていたと思います。

そして授業が終わった翌日に、さっそく来園して下さった妊婦さんと

赤ちゃんのお母さんに御礼のメッセージを書きました。

 

可愛くデコレーションもして、素敵に仕上がりました♪

子ども達の気持ちがいっぱい詰まったメッセージカードは後日お渡しする予定です。

*****

今年の夏も子ども達はたくさんの思い出を作れたと思います。

いつもはゴーヤーばかり更新していますが、学童は毎日楽しく過ごしています(^ω^)

次の更新を楽しみにしてください!!